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茨城県行方市の

大輪水産

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0299-95-7220

霞ヶ浦の風景

霞ヶ浦の恵みを、
  あなたの食卓へ

茨城県行方市で、昭和10年から受け継がれてきた佃煮づくり。
大輪水産は、海産物加工一筋の老舗として、

素材の旨みを活かした手づくりの味をお届けします。

私たちの想い

日本三大湖のひとつ、霞ヶ浦。その南東に位置する茨城県行方市で、私たち大輪水産は昭和10年(1935年)より佃煮づくりを続けてまいりました。

霞ヶ浦は遠浅で水中の栄養分が豊富なため、ワカサギやシラウオ、川エビ、ハゼなどの魚介類がよく育ち、脂ののった味わい深い素材が手に入ります。私たちはその恵まれた環境に感謝しながら、一つひとつの素材と丁寧に向き合い、佃煮や煮干しなどの製品づくりを行っています。

創業から三代、変わらぬのは「手づくりの味を守る」という信念です。炊き加減、味のしみ具合、照りの出方――そのすべてを職人の目と経験で見極め、釜の前で真剣に向き合う姿勢こそが、私たちの誇りです。
代表作のひとつ「大えび赤煮」は、令和元年度茨城県水産製品品評会にて、栄えある農林水産大臣賞を受賞いたしました。しかし近年は大えびの漁獲量が減少しており、残念ながら現在は製造を中止しております。

​自然の恵みと向き合う私たちにとって、この現実もまた受け止めるべき大切なことと考えております。だからこそ、これからも霞ヶ浦の豊かな環境に感謝し、地域の味を次の世代へとつないでまいります。

商品紹介

はぜの佃煮

はぜの佃煮

霞ヶ浦で獲れた良質なハゼを、骨までやわらかく炊き上げた大輪水産の看板商品。特製の醤油だれが魚の旨みを引き立て、ごはんのお供や酒の肴にもぴったり。手作業で一尾ずつ丁寧に仕上げた逸品は、地域の味を伝えるふるさとの味として長く愛されています。

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※イメージ画像です

しらうおの佃煮

繊細なしらうおをふっくらと炊き、甘辛の煮汁で優しく味つけました。小さな身に旨みがぎゅっと詰まり、口に入れるとふわりと広がるやさしい甘みが特徴です。ほんのりとお酢の風味が加わることで、上品な味わいに仕上がっています。温かいごはんにのせて、またはそのまま酒の肴としても、素材の味わいを存分に楽しめます。

しらうお

※イメージ画像です

しらうおの煮干し

上品な旨味とクセのない味わいが魅力のしらうおを、新鮮なうちに塩ゆでし、天日干しで丁寧に仕上げました。大根おろしと合わせれば、素朴ながらも奥深い味わいが楽しめます。お吸い物の具やかき揚げなど、さまざまな料理にもぴったりの一品です。

お問合せ

加工場にて直売
あそう温泉 白帆の湯内「コテラスマルシェ」にて販売中

加工場:茨城県行方市麻生515

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こだわり

こだわりの佃煮を、最後のひと口までおいしく。

大輪水産の佃煮を、もっとおいしく長く楽しむために

大輪水産の佃煮は、厳選した素材と伝統の製法で、ひとつひとつ丁寧に仕上げています。
せっかくのこだわりの味を、最後までおいしく召し上がっていただくために、保存方法とおすすめの食べ方をご紹介します。

霞ヶ浦
代表画像

保存方法

佃煮は一度にたくさん食べれるものではありません。

小分けにして密封し、冷凍保存することで、風味を損なわずに保存できます。

冷凍保存で約半年間おいしさを保てます。

解凍は冷蔵庫でゆっくり行うと、味や食感がより良く保たれます。

​特にしらうおは繊細な味わいなので、温めずにそのまま食べるのが風味を損なわずおすすめです。

おすすめの食べ方

  • 炊きたてのご飯にのせて、シンプルに

  • お茶漬けやおにぎりの具材に

  • ​酒の肴に

おにぎり

お知らせ

後でもう一度お試しください
記事が公開されると、ここに表示されます。

店舗情報

店名

大輪水産

住所

〒311-3832 茨城県行方市麻生515

電話番号

0299-95-7220

FAX

0299-95-8861

代表

大輪 茂七

創業

昭和10年(1935年)

茨城県行方市の

〒311-3832 茨城県行方市麻生515

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